4月21日はイースターでした。復活祭とよばれる、世界のキリスト教徒がとても(ある意味クリスマスよりも!)大切にしている日です。クリスマスとちがって毎年日付が変わり、今年はこの日になりました。わたしたちの新浦安教会にとっても特別な一日です。朝、子どもたちは近くの公園に集まって、小山のてっぺんで復活についての聖書の話に耳をかたむけました。そのあとは毎年恒例の「たまごさがし」です。

英語だと「エッグハント」です。復活してお墓からいなくなったイエスさまを探す女性たちのお話が聖書にありますが、このことが起源になり、キリスト教会で続けられている行事です。小山の上からかけだした子どもたちがいろいろなところに隠されているタマゴをさがしだしました。

今年の礼拝には100人をこえる人々が集まり、小さな会堂はいっぱいになりました。午後には祝いの食卓を囲み、主イエスの復活を感謝しながら過ごしました。主イエスの復活を記念する「復活節」は、6月の上旬まで続きます。