7月22日、今年2回目の「オルガン講習会」を開きました。私たちの教会が導入するとしたらこのような規模のものではないか。そんなモデルの一つとなるオルガンがある「習志野教会」をお訪ねしました。私たち「日本キリスト改革派」と同じ改革長老教会の流れにある「日本キリスト教会」に属する教会です。http://park.geocities.jp/mrjqh884/file/
習志野教会は白い壁面のシンプル&モダンな外観。正面には大きな十字架が掲げられています。中に入ると、四方を白い壁に囲まれた礼拝室が印象的です。木のぬくもりを生かした講壇や長椅子が配され、天井からは大きく太陽光を採り入れられていいて、とても明るい印象を受けました。そしてもちろんオルガンの外観も、木肌が美しく仕上げられていました。
こちらのオルガンも、私たちの教会にこの春きてくださった須藤オルガン工房の作品です。大型ではありませんが、美しくしっかりとした音色が響いていました。私たちの教会のオルガニストたち4人が交代で詩編歌や賛美歌を演奏し、鍵盤のタッチと音の響きを確認していました。
礼拝後のお休みの時に、お迎えくださった山川先生と奥さま、ありがとうございました。いつの日か新浦安教会にもこのようなオルガンが与えられますよう、皆で祈りました。
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