みなさま いかがおすごしでしょうか。
4月12日はイースターでした。キリストの教会ではこの季節、イエス・キリストの復活を喜び、主に感謝する祝会などを催すところですが、できませんでした。残念(!)ですが、このコロナ禍が過ぎ去るのをじっと我慢して待ちたいと思います。このことを通して、神さまがわたしたちに示してくださっているメッセージに耳をかたむけたいと思います。
昨年のイースターから写真を何枚か、ながめてみたいと思います。
イースターはその年によって3月だったり4月だったりしますが、昨年は4月21日でした。ソメイヨシノは散ってしまっていましたが、かわりに八重桜が近くの公園で見ごろを迎えていました。毎年のことですが、この小高い山に登って復活祭の朝は子どもたちが礼拝をします。
牧師のお話が終わり賛美歌をうたったら、ゲームとタマゴ探し(エッグハンティング)です。みんな一斉に駆け出しました。
木の枝や石碑の上などに、タマゴは隠してあります。子どもたちはどんどん探し当てて、あっという間にエッグハンティングは終了。
一人で何個も見つけてしまうので、日曜学校の教師たちは小さな子も見つけられるように工夫しました。
さて、来年のイースターを私たちはどんな風に祝うのでしょうか。