10月28日は、私たちの新浦安教会をみなさんに見ていただくための「オープンチャーチ」でした。メッセージを担当したのは聖路加国際病院でオンコロジーセンター(腫瘍外来)の長をつとめる山内照夫医師です。内科における「がん」の専門家ですが、新浦安教会では「長老」という名の役職に就いています。

若い研修医の時代から何人もの人々を見送ってきた経験を聞き、どんな思いでどんな祈りとともに患者さんと接しているか、そして多数の聖書箇所を引用しながら「がん」、そして病(やまい)について考える時間となりました。病を得るとは一人ひとりの人間にとってどんな意味があるのか。病を「治す」ことと「癒やす」ことの違いについて、多くを教えられました。初めてこの新浦安教会を訪れた方々も20名以上おられ、教会のメンバーとともにメッセージに聴き入りました。

 

みんなでカレーライスのランチをいただいた後は、パートナーの山内英子医師も加わってのトークセッションででした。こちらは乳がんの専門家、同じ聖路加国際病院のブレストセンター長(加えて病院全体では副院長)です。外科の医師であり、内科が専門の照夫医師とのちがいもあります。二人がぶつかり合いながらも30年を神の前に歩み、現在の仕事(ミッション)に打ち込む夫婦ができあがったのだと思いました。京都など遠方からのお客様もいて、「大いに励まされた」と語ってくださいました。このようなメディカルトークの企画は今後も続きます。ご期待ください。(郁)