礼拝の配信はインターネットを使った「ZOOM」という会議システムを使います。どなたも歓迎いたしますが、出席にはアドレスとパスコードが必要になります。詳しくは教会まで(メールでもOKです)お問い合わせください。牧師のメールアドレスは takarcj@gmail.com です。
コロナウイルスが私たちの世界に入り込んできて、はや2年と数カ月がたちました。このような状況になることを、だれが予想していたでしょう。神はさまざまな方法を用いて、私たちに救いをもたらしてくださいます。このような状況にあっても、神さまはきっと何かをわたしたちに伝えようとしてくれているのだと思います。一人ぼっちになってふさぎ込むことなく、人数が少なくても集まりたい。十分な感染対策を取りつつ人々との交わりの中で、主を賛美し続けたい。そう願いながら教会はみなさまのおいでをお待ちしています。
新浦安教会はまずはインターネットにつながれない方々をまずは歓迎いたします。現在は高齢者を中心に15~20名程度が集まっています。人と人との距離を考えても、1階と2階をあわせて40人程度は集まれると判断していますので、まだまだスペースはあります。来ていただいた方にはけして出て行っていただくようなことはありませんから、どうぞおいでください。教会員一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしています。
コロナの感染状況は日々変化しています。これからも新しい変異株が現れるかもしれません。こんご大きな感染者数の増加などが見られた場合、あらためての判断をした上でお知らせをいたします。以前と同じような礼拝をする日が早く来ることをこころ待ちにして主に祈る日々です。礼拝は引き続きオンライン配信をいたします。教会に来ることができない方々とともに、日曜日の時間を過ごしたいと思います。
(以下は通常時のご案内です)新浦安教会では、日曜日の朝と夕の礼拝(主日礼拝)、日曜学校、水曜日の「聖書を学び、祈る会」などの集会を毎週決まった時間に開いています。いずれも、どなたでもご出席いただけます。はじめての方は日曜日の朝礼拝(午前10時30分~正午)にお出でください(子どもたちのためのメッセージもあります)。また、夕方5時からの夕礼拝もあります。聖書に興味がある方は、水曜日の学びと祈りの会をおすすめします。日曜学校(午前9時30分~10時)は子どもたち向けの集まりです。なお、二階の集会室に上がるためのエレベーターもありますので、車いすご利用の方も安心しておいで下さい。
みなさまのおこしを、心よりお待ちしています。
各集会日時
日曜朝礼拝 | 日曜日 午前10:30~12:00 (第1日曜日は「主の晩餐」のため、終了時間が30分ほど遅くなります) |
---|---|
日曜学校(幼児から高校生) | 日曜日 午前 9:30〜10:00 |
キリスト教教理の学び | 日曜日 午前10:05〜10:20 おもに「ウェストミンスター小教理問答書」を学びます |
日曜夕礼拝 | 日曜日 午後 5:00〜 6:00 「申命記」から |
聖書を学び、祈る会 (朝) | 水曜日 午前10:30〜12:00 |
聖書を学び、祈る会 (夜) | 水曜日 午後7:30〜8:30 |
各集会の内容
日曜朝礼拝(主日礼拝)
最も大切な教会の礼拝です。一週間が始まる日に教会に集い、牧師が神の言葉、聖書のメッセージを分かりやすい形でお伝えします。ともに祈り、賛美歌を歌います。子どものためのメッセージもありますので、お子さまもいっしょにお出かけください。
受付で、礼拝のプログラムが書かれた「週報」をお渡しします。子どもたちが読めるようにしたものも用意しています。よろしければ、お名前の記入をお願いいたします。礼拝の進行については司式者がその都度、必要な案内をいたします。どなたでも安心して礼拝にご出席下さい。
初めての方には「新来者カード」をお渡ししています。後日、集会案内を郵送等でお届けするためのものですが、連絡先を書くことや礼拝後に紹介されるのを遠慮したいと思われる場合は、係の者にお伝えください。
新浦安教会の礼拝プログラム
以下は、基本的な礼拝のプログラムです。「週報」にしたがって礼拝式は進められます。
(第一日曜は礼拝の中で「主の晩餐」がありますので、30分ほど終了が遅くなります)
前奏 | 心静かに、心を神に向けます。 | |
---|---|---|
礼拝への招き | 司会者とともに聖書の交読をし、神の招きを確認し合います。 | |
賛美 | 全員で、神に向かって最初の賛美をささげます。 | |
歓迎の言葉 | 司式者を通して、主からの歓迎の言葉をお受けとり下さい。 | |
開会の祈り | 聖霊によって礼拝全体が導かれるよう、司式者が祈ります。 | |
主の祈り | 「主の祈り」を全員で声を合わせて祈ります(週報裏面)。 | |
賛美 | 全員で、神に向かって賛美をささげます。 | |
信仰の告白 | ハイデルベルク信仰問答要約を全員で読み交わします。 | |
応答・確認 | ふたたび神に賛美をささげます。 | |
祈りを導く賛美 | 祈りの前に聖霊の導きを求める賛美歌です。 | |
牧会祈祷 | 神への「とりなしの祈り」が捧げられます。 | |
子どもメッセージ | 小さな子にも分かるショートメッセージです。 | |
聖霊の導きを求める祈り | 聖霊により真理を悟ることができるよう祈りをささげます。 | |
旧約聖書交読 | 司式者と会衆とで交互に朗読します。 | |
新約聖書朗読 | 司式者が朗読します。 | |
説教 | 神からの語りかけに心を開いて耳を傾けます。 | |
感謝祈祷 | み言葉が与えられたことに感謝し、牧師が祈ります。 | |
応答賛美 | 神の言葉への感謝を賛美の応答でささげます。 | |
献金 | 主への感謝と献身のしるしとして、献金をささげます。 ご用意のない方は献金の袋を隣の方へお回し下さい。 |
|
主にある民の交わり | 初めての方、久しぶりの方の紹介と各種報告があります。 | |
派遣の賛美 | 神が私たちをそれぞれの持ち場へと遣わされることを、神への賛美の中で確認し合います。 | |
祝福と派遣 | どこに行っても神が共におられることを、司式者をとおして神が励ましと宣言を与えてくださいます。 | |
後奏 | オルガン演奏と共に、神が私たちをそれぞれの持ち場へと送り出してくださいます。 |